東京視察 つづき 5

東京視察パート⑤
東京駅周辺の民泊状況把握
物件の建物、場所、看板、地域住民との関係、業態。
一軒老舗の小さな旅館がairbnbで集客しているのには驚いたが顧客誘致はairbnbで救われているだろう。

人気のあるゲリラ的に乱立しているホストは築浅物件で小綺麗な建物を使用している。

アクセスが許容範囲であることJRの駅から6分以内ならまずオッケー。やや奥にあるアパホテルのある近辺でも乱立している。

全体的なイメージはつかめたのは収穫。
具体的な場所、物件としてはマンションもしくはアパートのまるまる貸切が多い。賃貸家賃を減価償却して利益はどうか?
文化交流事業への強みが活かされる物件かどうか?
観光ニードからの集客の感じ。

日本のお客さんもビジネス出張で気楽に借りられるならいいかも。

消防法と建築法との絡みで安全を守ることを最優先にしなくてはならない。合法的に進めるにはやはり大田区か神奈川県が妥当か? 東京オリンピックを睨んでベストの場所として検討研究すべき